秋元康さんの目が節穴???

本屋で山積みしてあった本の帯を見て驚いた!

「僕の目は節穴だ。だから、みんなにチャンスがある。仲谷明香も見逃していた。彼女の才能に今さらながら驚いた」

200人を超す大所帯のAKBの中で、20人の選抜に入るのは並大抵のことではないだろう。

しかも調べてみると、1回目から3回目まで、12名は不動で入っている。

そんな中、総選挙に3回とも参加しながら「非選抜」になった仲谷明香ちゃんが、本を出した。

その名も「非選抜」!!

凄い名前の本を出したものだ。

20歳の記念ということだが、中学の同級生でもある前田敦子が首位奪還のスポットライトを浴びたときに、隣で影を担当した。AKBの知られざる事務所移籍システムなどなど、一般人には、知り得ないことも多く書いてある。

内容も素晴らしいが、こういう本を出させてあげる秋元さんの懐の深さと愛情に脱帽する。

秋元康さんが、総選挙後のメンバーに送ったメッセージ。

まさに愛があふれている。

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成功するためには、何が必要か?

………運です。

僕はこの38年間、スターと呼ばれる人たちを見て来ました。
僕も何人もプロデュースして来ました。
そこで見たものは、運です。
どんなに実力があっても、運がないとスターにはなれないのです。

じゃあ、努力をしていても無駄なのか?
努力は報われないのか?
そんなことはありません。
努力は必要です。
言い方を変えれば、努力は成功するための最低条件です。

みんな、必死に努力して、じっと、チャンスの順番を待つしかないのです。
大ベストセラー「もしドラ」を書いた岩崎夏海は、僕について16年後に成功しました。
僕のドライバーをやっている時も、ずっと、小説を書いていたんですよ。

いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。
自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。

頑張れとしか言えないんだ。

僕がチャンスを作っているのではありません。
僕からのチャンスを待っている間はだめですね。
「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」
「私だってコマーシャルに出れば…」
それがチャンスだと思っているかもしれませんが、それは違います。

それは、チャンスの出口です。
みんなに見つけて欲しいのは、チャンスの入り口です。

例えば、松井咲子。
彼女のチャンスの入り口は、音大に入ったことです。
趣味の域を越えているから、代々木でコンサートをやった時、
「ポニーテールとシュシュ」を弾いてもらったのです。
「TEPPEN」にも繋がり、ぐぐたすで、さらにブレイクしたということです。

アルバムを出すのは、チャンスの出口です。
このアルバムを名刺がわりにどう進むか?です。

選抜も、コマーシャルも、番組も、
僕が一人で決めているわけではありません。
最終決定権は僕にありますが、いろいろなスタッフの意見を聞きます。
そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。
つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです。

今の自分にできることを考えなさい。

彼女は、今回の選挙で36位を獲得した。
おめでとう!!!

 

*キャラクター協力 osamu様  

http://ameblo.jp/036company/

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