年賀状以外で活用する干支の効用

年賀状を準備する季節になりました。
最近では年賀状もメール、LINEで済ますようになり、技術が進化すると生活様式も変わっていきます。
年賀状がなくなると干支を思い出すこともなくなっていくのでしょう。

さて干支、特になじみのある十二支の考え方ですが、元々は2000年くらい前に中国で始まった年の数え方です。
木星が12年周期で観測されたところから、年の数える方法として使われています。
月の周期である29.5日、太陽の周期である365日以上の時間の長さを図る周期として木星周期である12年が採用されました。

ついでに、太陽の周期365日を月の周期30日で割ると12か月になり、便利なので、月の名称にもこの十二支を当てるようになりました。
旧暦の11月、今のカレンダーで12月を子と決めて、12月子、1月丑、2月寅、3月卯、4月辰、5月巳、6月午、7月未、8月申、9月酉、10月戌、11月亥という順番で月を当てはめています。

さて、ご自身の干支、大事にしていますか?
気学では、自分の生まれた干支の日や干支の月、干支の年に始めたことは長続きして、発展するという考えがあります。
私の場合、卯年生まれですが、3月である卯月や卯の日も大事にしていて、何かを始めたり、神棚のお供えや家の盛塩を新しくするのもこの日を意識して行っています。
今日は卯の日、気分新たに吉日を過ごします。

東洋の考え方は季節や年月は循環するという考えです。
吉の日を自分で意識すれば作り出すことができます。
みなさんもご自身の干支の日、月を意識してみてください。