普通の会社員が中小企業で気学風水経営に出会う
弊社代表増田は創業時から気学風水を経営に取り入れてきました。
社名、設立日など気学を活用して決めたそうです。
ご縁があり上場企業から、社長1名のベンチャー企業に転職して数か月、ある日、驚きの一言を言われました。
「名前を変えないと、30代で大けがをして死ぬ」
最初はその意味がぴんとこなかったのですが、そこから私の気学風水人生が始まりました。
1.経営者の名前が会社の運気の鍵を握る
私の本名は仁之といい、ヒトシと読みます。
それまでの私の人生は、気持ちのアップダウンが激しく、頑固で言い出したら人の意見を聞かない、今振り返れば自分で自分のコントロールが難しい生き方をしていたようでした。会社員時代のそれまでの生き方に行き詰まりも感じていたので、代表の増田に言われるがまま、気学の先生に選名していただいた名前を使い仕事にするようになりました。
選名いただいた名前は兼右といい、ケンユウと読みます。普通では読まれないため、名刺交換すると、
「なんて読みますか?」「かっこいい名前ですね」
など名前の話題になることもしばしばです。
使い始めて9年近くになり、名前のおかげで性格も丸くなり、冷静な判断と対処ができるようになったように思えます。
名前がいかに大事か、思い知ったことがあります。
2年前に関連会社の社長を任されることになり、名前を本名の仁之に戻し、活動をしはじめたところ、また昔のように気持ちのブレが大きくなり、
「これじゃあまずいな」
というような出来事も起こりました。すぐに名前を元の兼右に戻すと、元の冷静な自分に戻り一安心したことがあります。
会社を船に例えるならば、社長は船長です。
船長である社長の目指す方向性や性格によって、船である会社の方向性や社内の安定性も変わってきます。
特に社長など組織の長の人は組織を安定させ、その上、スタッフから信頼されファンになってもらうためにも、名前を整えることがとても大事です。
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