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ファン気学風水

運気が悪い時期こそが勝負の時

2020年の運気を九星気学の各星ごとにご紹介してきました。
九星気学では9年周期で運気がよくなったり悪くなったりすると考えられています。

運気がいい年だと喜び、運気が悪いと嘆くわけですが、コインの裏表のように、誰しも運気がいい時も悪い時もあるものです。
運気がいい時は黙っていても好運の流れに乗って誰でも成長、成功をつかむことは簡単です。

大事なのは運気が悪い時にどれだけ、次の好運期でチャンスをつかめるように準備し、投資することができるかです。
私はそれまで実践してきた気学や方位学を成長が足踏み状態の運気が悪い時期だった6年前から本格的に学び、検証しながら実践に移していています。

スポーツにおいてもプレイしていない休憩時間にどれだけ適切なインプットができるか成功の鍵と言われています。

例えば、バレーボールなどのチームプレイの競技では試合中に作戦タイムをどのタイミングで取るかが勝敗を左右されると言われています。
特に接戦や点差が開いてしまったときにチームを立て直し、選手の気持ちを切り替えるためにもしかるべきタイミングで作戦タイムを組むかが勝敗を左右します。

また女子カーリングでは「もぐもぐタイム」ということで、作戦会議に栄養補給もかねて、イチゴやお菓子を食べていたのが話題となりました。
集中力が求められるカーリングにおいて、もぐもぐタイムでお茶しながら作戦会議することでリフレッシュ効果も抜群なのでしょう。

ビジネスを勝ち続ける、試合に勝ち続けるには、次の流れを作る作戦会議を取るタイミングがとても重要です。

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