2019年の振り返り① 意志を持って引き継ぐ令和の時代

2019年を振り返ってみると大きな出来事がいくつかあります。
2019年は九星気学でいう八白土星の年。継承を意味する年です。

まず天皇陛下が即位され、令和の時代が始まったということ。
今上陛下は第126代天皇、西暦2019年は皇紀2679年です。
この国に王様がそれだけ長い間代々存在していたか尊いことだと思います。

中国やフランス、ロシアなど他国では革命が起きて、政治形態が変わった国も多くあります。
しかし日本では鎌倉幕府も室町幕府も戦で勝ったのち、時の天皇を島流しにしましたが、天皇制そのものをやめることはありませんでした。江戸時代も明治維新後も、そして戦後も時の政権は天皇制を維持しています。

今回、平成天皇が高齢を理由に譲位されるということは、意志を持って皇位を次の世代に継承させていくことをお示しされたのだと実感しています。

そして、今回決められた元号「令和」。
西暦645年の元号大化から248番目の元号です。
これまでの中国の古典からの出典ではなく、初めて日本の古典、万葉集からの出典です。
現代にふさわしい日本の在り方を考えた上で決められた元号だと思います。

代を継いでいくためには強い意志が必要であることを平成天皇の譲位、令和の元号の選定から感じざるを得ません。
想いを継承していく力強さを感じた1年でした。