東京から南の金運神社とは?
東京から南の方位にある金運神社として有名なのが千葉県館山市の安房神社です。
経営コンサルタント船井幸雄さんが提唱した日本三大金運神社の一つです。
日本列島を龍の形に見立てると手の部分にあたる房総半島の先にある安房神社。
そして日本列島の南側を南西から北東に向けて流れている黒潮。
この黒潮の流れを受けて阿波の国徳島から、千葉房総の安房の国館山に人々が移住してきたのがこの安房神社の始まりだとか。
この黒潮こそがこちらの安房神社の御神体なのかと思うほど潮の風や香りを感じさせるここちよい神社です。
入口の鳥居が真っ白なのも海軍を思わせる作りで戦前の海軍大将東郷平八郎の書いた碑もあります。
こちらのご利益はやはり南にある神社だけに、会社や自分自身を上昇気流に乗せてくれるようなご利益があります。
まさに龍の形をした日本列島が黒潮の流れを受けて上昇気流に乗っていくような感覚です。
昨年は弊社のような小さな会社がパナソニックの仕事をさせていただいた多忙な1年でした。
その後大阪本社での仕事や大規模イベントの企画まで展開している状況を考えると、ちょっと驚きの状況です。
やはり昨年参拝させていただいた安房神社のご加護があったからなのだと思います。
昇殿参拝をされるとお砂取り、お水取りをさせていただくことができます。
タイミングを合わせて是非行ってみてください。
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